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もうすぐ新年のコンサート

 あけましておめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

Rimg1574 (元旦のニャージュ)

 新春のコンサートが迫ってきました。吉岡氏から連絡があり、画家の生の声をステージ上で聞きたいという方々がいらっしゃるので、是非一言とのこと。口下手のぼくのこと、せっかくのコンサートをしらけさせてはと、お断りしたかったのですが、吉岡氏がリードするので是非と懇切にお勧めいただき、腹を括ることにしました。

 さてどんなメッセージをステージでお伝えしたらいいのか、初夢の床の中で考えました。あれこれ思う中、やはり自分がどうして絵を描く魅力の虜になっているか、それを端的にお話できればいいのではないかと思いました。

 やはりなんといっても、かつて自分が作品の前に佇んで、心を奪われた体験が忘れられません。それがいつしか、自分でもそんな作品を実現したいという思いに変わり、その夢に向かっていろいろ工夫し、駆けてきたような気がします。ただの絵の具とキャンバスの混合体に過ぎない物質が、ある瞬間から作品としての不思議な力を帯び始める瞬間の魅力は、心を捉えて放しません。

 しかも、それが人に伝わり、同じように、あるいは、自分でも思いがけないような姿と強さで感動を生み出すのを目の当たりにする喜びは、ほかには換えがたいものです。

 昨年の三月の個展で、吉岡氏に拙作をご覧いただいたとき、氏の体が踊り出さんばかりに全身音楽で感じているのが伝わってきたのは、初めての強い驚きでした。それだけ氏の感性と、創造性に、深い信頼と本物である証明を見たきがしました。

 そのようなことを、お伝えできれば幸いですが、うまくできるかどうか心配でもありますので、ここに記すことができたのは、よい機会だと思いました。

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