お伊勢さんに参拝しました
誕生月のよい日頃、節目に伊勢神宮に参拝してきました。
名古屋から特急で向かう途中、平坦な土地の眺めに、どこに由緒ある神域が現れるのか、不思議な気もしました。
しかし、伊勢市で降り、外宮のご神域に踏み入ると、そんな気持ちも消し飛んでしまいました。古い木橋を渡り、年を経て苔むした巨木に囲まれた社の荘重さには圧倒されるものがあります。普段着のまま訪れた人々も、鳥居をくぐるたびに棘々した日常を忘れたような顔になっているのが見て取れます。聖域を充たす空気の力を実感しました。
ちょうど雨上がりの巨木の木肌に掌を触れると、冷たさが奥深くどこまでも染みてくるような感じがし、その感覚に導かれるような参拝でした。神域を流れる川風の清々しさにも心洗われるような旅でした。
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