自殺予防マニュアル:だれにでも出来ることからまず:うつ状態・うつ病の早期発見と対応の指針:日本医師会編及び自殺予防マニュアルの書籍紹介
自殺予防マニュアル:だれにでも出来ることからまず:うつ状態・うつ病の早期発見と対応の指針:日本医師会編及び自殺予防マニュアルの書籍紹介
最近、自殺予防デーがありましたね。日本でも毎年三万人以上の自殺者があり、大変残念なことです。
悲しい結果に至らないためにはどうすればいいか、目に止まったマニュアルがありました。これならだれにも出来、とても有効性があると感じられました。
カナダの自殺予防グループが「TALKの原則」とまとめているものです。TALKというのは、Tell,Ask,Listen,Keep safeの頭文字をとったものです。
Tell:あなたのことを心配しているということをはっきりと言葉に出して伝えます。
Ask:自殺のことをうすうす感じているならば、はっきりとその点について尋ねてください。真剣に対応するなら、それを話題にしても危険はなく、むしろ自殺予防の第一歩になります。
Listen:傾聴です。絶望的な気持ちを真剣に聞きます。
Keep safe:危ないと思ったら、その人をけっしてひとりにしないで、安全を確保したうえで、必要な対処をします。危険だと考えられる人については、確実に精神科受診につなげてください。
迷ったときに、この指針は大変役に立つと思います。だれにでも、身近で起こり得ることです。
深刻な事態でなくても、こんなふうに温かく接してもらえたら、少し落ち込んでいるときや、めげているとき、元気になれそうだと実感できませんか?
他人事のように感じていたり、手をこまねいている方に、この記事が少しでも役に立てば幸いです
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