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往診で歩く残暑の街

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昨日は首都圏を10キロの往診鞄をぶら下げて回った。移動距離は100キロを越えただろうか。猛烈な残暑が体に応える。
 きょうは、故郷の街で診療と往診に追われた。かんかん照りに参って、体力の限界の中で動いている感じがする。
 

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そんな中で、街のあちこちに咲いている花が、一服の清涼剤として力付けてくれる。ここのところ花を描いているので、自然に関心が向かうせいもあるかもしれない。
 いつも通る道の、枯れたと思ったらまた咲き出した雑草の花の生命力。色鮮やかな花の形も気になる。
 ブドウ棚のあるお宅では、果実が着実に太りつつあるようだ。

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 秋の涼しさと実りが待ち遠しい

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ペガサス、どこまで舞い上がるか:絵の冒険の始まり:細密画の描き方:絵画の構想の仕方

 

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下地ができあがったキャンバスに、中心のペガサスを描き始めた。どこまで舞い上がり、どんな絵になるか、まったく未知数だ。
 ぼくの絵の場合、全体をきっちり構想してから描き始めることはほとんどない。どこへ向かうかはわからない。冒険の緊張感が付きまとう。
 この絵を豊かな華やぎに充ちたものにしたい。基本的なイメージはある。
 今までの絵画を突き破る豊かさへ開かれていく予感はある。心の中で殻が破られたわくわく感がある。
 段階的に展開を紹介してゆきたいと思う

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「夢のイストワール展2」:幻想絵画の展覧会:ペガサスや妖精、花々がすでに群れ飛んで

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「花翔る精」小山右人作
(テンペラ混合技法 キャンバス 葉書大)



 松岩邦男氏から、昨年に引き続いて「夢のイストワール展」への出品のお誘いを受けた。来年の一月に大崎のO美術館にて開催される。
 現在中心テーマになっている華やぎの系譜を存分に展開したい。
 生きているだけでも感謝で一杯の今、生命の迸る華やぎをあふれんばかりに描きたい。それがメッセージです。
 ペガサスや妖精、花々がすでに頭の中に群れ飛んでいる。それを早くキャンバスの上に実現したい。
 展覧会をお楽しみに!

「夢のイストワール展2」
O美術館(山の手線大崎駅徒歩2分)
2012年1月20日(金)~25日(水)

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花翔る精、命迸る花々の妖精:幻想画家ユージンの新たな華やぎの系譜:花の幻想絵画

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「花と舞う君へ」

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「花翔る精」

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「命迸る」

 自分の幻想絵画の系譜の中でも、華やぎや妖精の占める主題が脈々と続いてきました。最近、そのモチーフがまた一段飛躍する予感がしています。
 困難の方がはるかに多い日々の中でも、心身を揺るがすような閃きをもたらす偶然の出会いがあったことに、深く感謝しています。
 コレクターの方々からもたくさんアクセスをいただいた花々と妖精の画面を展開できるのも、大変幸せに思います。

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