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来年4月の個展に向けた幻想絵画の小品「夢遊ぶ庭」

 「夢遊ぶ庭」F0号キャンバス テンペラ混合技法 小山右人作

Photo_4


 来年の4月に銀座の「ぎゃらりぃ朋」にて開催予定の個展に向けて、幻想絵画の小品「夢遊ぶ庭」が出来ました。
 これもまた小さいながら難渋した作品でした。ペガサスと妖精たちが舞うイメージが頭の片隅でふわふわ漂いながら、結晶するには随分の日時を要したような気がします。
 画面の一カ所で白いペガサスが跳ねはじめ、それに呼応するようにまた別のペガサスが跳ねる。そんなふうにして想像の連鎖は形作られていきました。
 蝶の翅もつ妖精たちは何をしているのでしょうか? 自分で描きながら不思議な感じがしました。たぶん夢を紡ぎだし、それを手玉に取って遊んでいるのかな? たいそう高踏的な遊びだな。でも、画題をつけるとき、主要テーマの力を強く発揮したような気がします。
 最初、「夢舞う」とか「夢漂う園」とか考えていましたが、「夢遊ぶ庭」というのが説明的でもなく、いちばんしっくりするように思いました。梅雨どきの故郷の家の大好きな中庭にたくさんの想像を遊ぶ心も託しました。
 さて画題をつけ展示しますと、どのようになりますか? 忌憚のないご意見をいただければ幸いです。想像的な対話がどんどん膨らんでいきますことを心待ちにしております

小山右人個展
2013年4月10日(水)~20日(土)日曜休み
ぎゃらりぃ朋
東京都中央区銀座1-5-1 第3太陽ビル2F
電話 03-3567-7577

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