絵画と音楽のコラボレーション

おはようございます! 昨日は画家と音楽家の主宰するグループ展に行って、絵とマリンバの演奏を楽しむことができました。数年前、上野の東京文化会館で行われた絵画と音楽のコラボレーションを懐かしく思い出しました。写真は、ステージ上に投影された、小説と同テーマの拙作「孵化」です。

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絵画に心吹き込むコンサート Marimba in Gallery吉岡孝悦プロデュース石響<展覧会のマリンバ>

 今回は観客として、心行くまで定例となったこのコンサートを楽しむことが出来ました。2008年9月14日(日)

(参加画家は、渡辺あしな氏、古渡依里子氏、勝間田弘幸氏、斉藤芳子氏、唐沢貴子氏、松岩邦男氏)

 画廊や美術館で絵を見るのとはちがって、いかに絵に命が吹き込まれて浮かび上がることか、改めて感激しました。初めて一昨年に画家の有賀和郎氏にお誘いいただいたときの新鮮さそのものでした。

 壁にかけてあるだけでは、ふと見落としてしまいそうなところまで、なんと鮮やかに画家の心を語り出すことでしょう。吉岡氏の趣向で、最近画家自身の制作意図をインタビュー形式で演奏前に語るようになってから、なおさら興味が惹かれるようになりました。

 人が自分の絵をどういうふうに見てどう感じているか、いかに孤高の画家とはいえ、永遠に捕えがたい関心事であり、ある種神秘な課題として常に残るものだと思います。そこへ、音楽家が感性で捕えた命を吹き込み、視覚と聴覚で同時に実現して見せるのですから、こんなに至福のときが他にあろうはずがありません。観客も、それを一緒に味わいながら鑑賞できる時代が到来したことは、ある意味感覚の革命が一角で起こりつつあるといっていいのかもしれません。

 こういうコラボレーションは、是非多くの人にお勧めしたいと思いました。

 演奏会後の交流会で、インドに滞在してご制作とのW氏の絵画に、羨ましい異国情緒を感じてお話を伺いました。ご主人が、今や世界のハイテクセンターでもあるインドの中心的都市の物理研究室にお勤めとのこと。

 ご主人もいらっしゃっていて、お話を伺うと、何やら不可思議な「遊体」の研究をなさっているとのこと。遊体離脱とさえ通じるような物理学ということで、ハイテクの先端を行く学問というのは、なんという心理的な領域にまで入り込んでいることかと驚かされました。

 たしかに芸術とも一脈通じるところがあるとのことで、当の物理学者ご自身も、絵を描いて銀座の画廊に出品されるとのこと。話は大いに盛り上がりました。

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Marimba in Gallery吉岡孝悦プロデュース石響<展覧会のマリンバ>

 今年も四ツ谷の石響で開催される吉岡孝悦プロデュースの<展覧会のマリンバ>のご案内を、画家の松岩邦男氏からいただきました。(開催日9月14日、15日)

 早いもので、昨年参加させていただいてから、もう一年経ってしまいました。吉岡孝悦氏(マリンバ)と中川俊郎氏(ピアノ)のリハーサル中に絵画を搬入、飾りつけするという新しい体験に、とても新鮮な感動を覚えたのが甦ってきます。

 二日とも満席の盛況だったのも、残暑の暑さを熱狂に変えてくれました。お二人の脂の乗り切った演奏を、今年もたくさんの方々にご覧いただきたいです。

 コラボレートする画家の方々は、渡辺あしな氏、古渡依里子氏、勝間田弘幸氏、斉藤芳子氏、唐沢貴子氏、松岩邦男氏で、各々独特の作風なので、どんな曲がつくのか楽しみです。

 今年は、気楽な鑑賞者として、存分に楽しもうと思っています

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